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1991-10-19
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3KB
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65 lines
Memory Editor MEDIT V1.10
Update 1991/08/30 Programed by でんちゃん♪
電脳わ~るど DW0001
BEDITを改造してて、こんな危ないプログラムが出来てしまいました(^^;
一体これでどこのメモリがアクセスされているのかも私には判りませんが、
よろしければ使ってやって下さい。
■概要
メモリをダンプし、ダイレクトに書き換える事ができますが、
当然、暴走につながる行為ですので、エディットはしない様に(^^;
■使い方
BEDITと同じです。
■機能
ESC>ダンプ入力モードとアスキー入力モードを切り換えます。
HOM>ブロック内の先頭に移動します。
TAB>指定位置に移動します。
また、アドレスの前にSを入れるとセレクタの変更を行います。
次行 >次のブロックに移動します。
前行 >前のブロックに移動します。
削除 >1バイト削除し、ブロック内でデータを詰めます。
尚、ブロック終端で実行すると、
次のブロックのデータが詰められてしまいます。
BS >1バイト前にデータを詰めます。
尚、ブロック終端は元のデータが残ります。
また、ブロック先頭で実行すると、
前のブロックの終端までデータを詰めます。
挿入 >1バイト挿入します。
尚、ブロック終端のデータは失われます。
CLS>ブロック内のデータを消去します。
EL >カーソル位置から行末までを消去します。
DUP>アスキー表示を切替えます。
尚、非表示モードではアスキーエディットができません。
■その他
BEDITを30分で改造してしまった、超危険なプログラムです。
下手に書換えなんかをすると、暴走どころの話ではなくなりかねませんので、
注意して使って下さい。
(トラブルに対する責任は持てませんよ)
また、移動しただけで暴走するアドレスも存在します。
それから、著作権は放棄しませんが、配付/転載は御自由にどうぞ。
V1.00 1991/08/26 BEDIT初回公開版
V1.01 1991/08/26 MEDIT初回公開版
TWFCと同じカナロックによる疑似テンキーサポート
V1.01a 1991/08/27 メモリ管理BUGフィクス
データロストBUGフィクス
V1.02 1991/08/27 メモリ管理方法変更によるコンパイラ対応
この為MEDITはカレントディレクトリにMEDIT.DATと言う
ファイルを作成して作業します
V1.02a 1991/08/27 終了時MEDITのワークファイルを削除
V1.03 1991/08/28 ASCII非表示モードの追加
MEDITで不用意なデータ書換えを防止する為、
バッファに転送してエディットする様に変更
V1.04 1991/08/29 データ転送の高速化の為MEDITにREXファイルの導入(HighC使用)
また、ワークファイルをREXファイルに変更
V1.10 1991/08/30 MEDIT正式リリース版
セレクタ変更機能追加(386|ASM使用)